まつ毛の生え際のできものと霰粒腫の場合は温シップ

まぶたに出来るできものには、霰粒腫と麦粒腫があります。霰粒腫は、まつ毛の生え際にあるマイボーム腺の出口に脂肪が詰まり、肉芽腫ができる病気です。まぶたにころころとしたしこりができ、放置すると大きくなることもあります。痛みはさほどありません。自然になおる場合が多いので、まずは温シップをあてて血流を促進しつつ、様子を見る治療を行います。しこりが大きい場合には、何ヶ月もなおらないこともあります。この場合には、副腎皮質ステロイド薬を注射したり、手術で摘出します。ステロイドの注射に抵抗がある方は、手術することになります。手術は一番確実な治療法ですが、1週間ほど腫れが残ります。痛みや赤い腫れを伴う場合には、炎症を起こしている急性霰粒腫の可能性もあります。
まぶたのできものには、霰粒腫と良く似た麦粒腫もあります。痛みが強く、痒みを伴う特徴があります。汗腺やまつげの毛根が細菌に感染することにしょって発症する外麦粒腫と、マイボーム腺が感染することによって発症する内麦粒腫があり、腫れが破れて膿みが出ると症状は回復します。基本的には、細菌を死滅させる抗生物質を点眼するとともに、内服しながら治療を進めます。1週間から10日前後で痛みと痒みは消えますが、化膿が進んだ場合には、切開することもあります。
このような、いわゆる「ものもらい」を発症したらまずは目の周りを清潔に保つことを心がけましょう。コンタクトレンズの着用やアイメイクは、目に負担をかけるだけでなく炎症を悪化させる可能性がありますので控えましょう。自分で判断せず、専門医に診察してもらいましょう。霰粒腫であれば温シップをあて、まつ毛の生え際を軽く圧迫するセルフマッサージが効果的です。

一般的にまつ毛の長い女性は、美人であると言われます。そのくらい、世の女性たちはまつ毛のケアに気をつけているようです。あなたも、このサイトでまつ毛を美しくする方法をしっかり学びましょう。

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